3日前に食べた味がまだ口の中に残っているのです。
思い出しても口元が緩んでしまいます。
幼稚園からの同級生がやっているお寿司屋さん
彼は、バブルの時代
私を含めた友達が
旅行だ、ブランド物だと
浮かれていた時に
「何十万の包丁」
を買う事に
心からの笑顔をみせていた。
世田谷にある彼のお店は、
お店の作りにも
お客さんへの
心配りが感じられるのです。
味は、本当に幸せ。
質にこだわり、
技の素晴らしさ、
丁寧さ、
素材をいかした味、
見た目のきれいさ、
経験や思いがどれだけ
詰まっているのかと
感動してしまう。
一緒にいった友人は
「私、鮎だったら
こうしてもらいたいわ」
と言いました。
まさにそう感じられる程
味、火の入れ具合も
香りも美味しいのです。
一つの事に
思いを寄せて
続けていくって
素晴らしい、
格好いい、
と思えた時間でした。
『鮨一久」
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